【超簡単】Xserver VPSを利用したRustサーバーの立て方

Rustは、文明が崩壊し退廃した島を舞台に、最大100人のプレイヤーが集まり生存のための戦いを繰り広げる一人称視点のサバイバルゲームです。

プレイヤーは限りある食料、水、木材などの資源を集め、武器や道具、拠点などを作り上げながら、1日でも長く生き延びることを目指すこと目指す。限られた貴重な資源を巡って、プレイヤー同士の戦いが勃発していきます。

Rustは一人で遊んでも楽しいですが、友達と一緒に遊びたいという方はいませんか!?

そこでこの記事では「Xserver VPS」を利用したRustサーバーの立て方をご紹介します。

サーバー初心者の方でも簡単に構築できるテンプレートが用意されているので是非利用してみてはいかがでしょうか?

Rustとは!?

RUSTはPC（Steam）などでリリースされているマルチプレイ型のサバイバルゲーム。

ゲームの目的は生き残ること以外決められておらず、プレイヤーは自由に遊ぶことができます。

動物を狩る、クラフトする、拠点を作るなどが可能ですが、サーバー内には同じく他のプレイヤーも参加しており、襲いかかる敵から身を守らなくてはいけません。

RUSTには恐竜が生息せず、舞台も現代的。

より対人に重きを置いており、次の日ログインしたら略奪されていたといったこともある厳しい世界で、時間を惜しまずハマるプレイヤーも続出しています。

Xserver VPSとは?

「Xserver VPS」は国内シェアNo.1レンタルサーバー「エックスサーバー」が満を持して送るVPSサービスです。

19年以上積み重ねた豊富なサーバー運用実績と安定したサーバー環境を提供する確かな技術力を元に、最高品質のサービスを提供し続けています。

月額470円でvCPU3コア、メモリ2GBといったハイスペックなサーバーが使える国内最安クラスのハイコストパフォーマンスを実現しています。

仮想専用サーバーであるためレンタルサーバーと比較して他のユーザーの影響を受けにくくなります。

また、この価格でアプリケーション開発、Minecraft用サーバー構築からサイト・ブログ制作まで様々な用途において利用できるサーバーの管理者権限（root権限）が付与されます。

少しでも気になるという方は是非「Xserver VPS」を利用してみてはいかがでしょうか?

【超簡単】Xserver VPSを利用したRustサーバーの立て方

「Xserver VPS」を利用したRustサーバーの立て方をみていきましょう。

快適にゲームをプレイしていただくには8GBプラン以上を選択の上、申込みをしてください。

Rustアプリケーションイメージインストール手順

「追加申し込み」をクリック

Xserverアカウントへログインし、「追加申し込み」をクリックしてください。

Rustをインストール

「イメージタイプ」における「アプリケーション」タブより「Rust」をクリックしてください。

お申し込み・お支払いを完了することでサーバーへ自動でインストールされます。

Rustセットアップ手順

rootユーザーにてログイン

Rustのセットアップをするために「IPアドレス」が必要になるため、VPSパネルの「コンソール」また、VPSのSSHでrootユーザーにてログインしてください。

「サーバー」をクリック

Steamを起動して、上部の「表示」メニューより「サーバー」をクリックしてください。

「サーバーを追加」ボタンをクリック

「お気に入り」タブを開き、「サーバーを追加」ボタンをクリックしてください。

サーバー情報を入力

「(事前に控えたIPアドレス):28015」を入力し、「このアドレスをお気に入りに追加」ボタンをクリックしてください。

設定完了

「ゲーム」の列に「Rust」が表示されたら設定完了です。

Rustを起動

SteamからRustを起動し、「PLAY GAME」クリックしてください。

サーバーに接続

「Favourited」クリックし、先ほど追加したサーバーをクリックしてください。